SHIMANOが大好きな皆様!こんにちは!
今回は誰もが驚いた23ディアルーナについてご紹介・インプレをおこなって行きたいと思います!
23ディアルーナは今年度の新製品の中でも多くの方が驚いたのでは無いでしょうか?
僕はかなり驚いたと同時に絶対欲しい!って思いました!w
だって皆さん!カーボンモノコック搭載ですよ?カーボンモノコック!!
SHIMANOのロッドを使っている人は
一度は憧れる「カーボンモノコック」
それは上位機種のみが与えられた
それはそれは感度も見た目もレベチなシマノ独自のテクノロジー!
そんなハイエンドクラスが採用する技術を
中堅クラスに君臨するディアルーナに搭載なんて
夢にも思っていなかった…(喜)
ぁあ、ついついテンションが上がりすぎて
冒頭から盛り上がってしまいました!w
さて
今回の本題である23ディアルーナをご紹介してまいります!
YouTubeで動画バージョンもあるので是非ご覧ください!
23ディアルーナの技術特性
まずは23ディアルーナに使われている技術特性について!
- スパイラルX
- カーボンモノコック
- ハイパワーX
- タフテック
- CI4+
上記の5つを搭載!
今回のポイントは間違いなくカーボンモノコックですね!
ラインナップと価格帯
価格帯はメーカー希望で
¥29,500〜35,000円です!
なので
実売は2万円〜3万円弱ぐらいになるかと思います!
ちなみに僕のはs96Mで24,000円でした!
ラインナップは書ききれないのでメーカーHPをどうぞ!
カーボンモノコック
冒頭からカーボンモノコックを連発していますが
カーボンモノコックってなんぞや?って方のために
ちょっとだけ紹介!
まずは見た目!
カーボンモノコックを搭載すると写真にある通りで
ロッドエンドはスマートな感じになります!
今までのディアルーナと比較すると
全く「形状や質」が違うのがお分かり頂けると思います!
これがまず見た目の違いです!
性能・特性
カーボンモノコックは見た目がかっこいいだけでなく
性能面でも優れています!
簡単に言うと
リアグリップがカーボン一体型になり、今までよりロッドに伝わってくる振動が鮮明になり
感度が良くなっている!さらに軽量化にも繋がる!っと言った感じです!
リアグリップをカーボン一体成型で中空構造化するという革新的なアイディアで、新たな高感度ロッドの歴史を創り上げたカーボンモノコックグリップ。従来にない情報伝達力を獲得し、かつてない軽さと感度を獲得しました。
https://fish.shimano.com/ja-JP/support/c/product-related/technology/rod.html
18ディアルーナとの違い
今までの18ディアルーナとは一体何が変わったのか?
その違いを見て行きましょう!
技術特性の違い
23ディアルーナ | 18ディアルーナ |
スパイラルX | スパイラルX |
カーボンモノコック | ハイパワーX |
ハイパワーX | タフテック |
タフテック | マッスルカーボン |
CI4+ | CI4+ |
上記のようにカーボンモノコックとマッスルカーボンの違いがありますね!
デザインの違い
デザインの違いですが
左が23ディアルーナで右が18ディアルーナです!
写真でわかる通り
グリップの違いやリールシートのデザイン(配色)が変わっていますね!
そしてバットですが23ディアルーナはエンドガイドまでマットな作りになっています!
一方で18ディアルーナはカーボンの巻きが見えるデザインになっていますね!
これはブランクスの強度が強くなったって事と何か関係があるのでしょうかね?
そこに関しては良く分かりませんが
このデザインの変更にで
今までよりもかなり落ち着いたシンプルカッコいいデザインに仕上がっていますね!
23ディアルーナの使用感
今回早速竿を持ち海に行きました!
惜しくも魚は釣れなかったものの
感度が向上し、手元に伝わってくる情報量が凄かったです!
ティップは繊細でしなやか、バットにはパワーを感じる安心感。
キャスト性能も素晴らしいものでした!
以前まで106MHでしたか96Mでも負けない飛距離を出せます!
リールを付けている状態でのバランスがとても良かったです!長時間の釣行にはありがたいです。
(魚釣った感想はまた今度!ww)
最後に
今回私はサーフでヒラメ青物シーバス狙いでS96Mを選びましたが
この他にも沢山のラインナップがあるので皆さんにあうモデルを選ぶと幅広い釣りが楽しめると思います!
最後に一言言わせていただくと
このロッドはマジで“最高”
是非皆さんも買ってみてね!
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